『Love Style 48』まるでフィギュアのような全長24cmの驚異の造形!
首から下のお座りした身体を再現したオナホ。これまでも、女性の胴体を模ったオナホはありましたが、腕や足を含めて、ここまで精巧に造られたオナホはかなり珍しく、見た目のインパクトはバツグン。様々な体位を実現できる柔軟なボディで、単純に腰を振るだけの据え置き型とは一線を画していて、飽きを感じさせません。
人気の高さ | |
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気持ちよさ | |
コスパ |
全長:24cm 重量:2300g
エッチな想像を掻き立てるペタンコ座り
一度見たら忘れられないほどの見事な女体造形。
M字開脚でもなく、バックの体勢でもなく、なぜペタンコ座りなのか。と言うのが第一印象ではありますが、本作は、腕も腰も柔軟で、さまざまな体位に対応してくれるため、ニュートラルポジションがペタンコ座りなのだろうと勝手に納得しました。
実際のパッケージにも、「様々なLOVE STYLEに対応」と紹介もされていました。
柔軟な、腕・足・腰を自在に調整して色んな体位で楽しめるのは大きな特徴で、実際の「セックス中の体位の変更は平均3回以上である」ということもパッケージに記載されており、オナホプレイに於いても、ただシゴいたり、腰を振るだけでなく、体位をチェンジすることができれば、それはひとつのリアリティの追求なのでしょう。
名前の48も、四十八手の意味があるのだなぁと、この時点で気付きましたが、四十八手の全てを網羅するのは難しいでしょう。
深く挿入できるヴァギナ
全体的に大きなボディを活かして、膣の深さは12~13cmほどで、深めに挿入できるようになっています。
膣壁を形成するのはネトネトした粘膜素材で、ボディ素材よりも少し硬め。内部には、薄めのヒダが全体的に広がり、コリコリとした突起が入口から奥まで出現。
比較的に狭い穴で、ヒダのソリソリ感と、若々しさを感じるコリコリ感触を味わえて、刺激はハード寄りなので即ヌキもできますが、ペニスが太い人には窮屈な印象が強いかもしれません。
浅いアナル
対して、アナル穴はかなり浅めで、膣側の半分程度しか挿入できない深さ。
「オマケ程度の穴か?」と思ってしまいますが、アナル内の素材は膣側とは違った質感の素材で、決して手抜き感は無く、浅い穴が好きな人であればバッチリと実用的な快感性能を備えています。
アナル内には、ウネウネと深めのヒダが広がっていて、くっきりとした刺激。深さは6cmほどで浅いため、すぐに奥まで到達してしまいますが、細かいピストンで亀頭をゾリゾリと気持ち良くしたいときに重宝する穴でしょう。
締り具合 | キツい |
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刺激 | ハード・コリコリ |
ニオイと油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | 柔らかい |
クオリティの高い卑猥な造形
乳首が着色されているだけの手抜きだったりする同タイプのオナホはいくつかありますが、『Love Style 48』の乳首はボディ素材とは成型が違いコリコリ感があります。
大きさや硬さなどからして、パイズリはちょっと難しいですが、オナホの快感性能と直結しない部分にも拘りを感じられるのはさすが。
卑猥な造形という点でいえば、バックから見たときの景色と、ローションの垂れ具合には大興奮。
もうひと回り大きくしてほしかった
全長は約24cmで、オナホとしてはかなり大きいほうになりますが、上記のコンセプトのリアリティを十分に発揮するには、少しサイズ不足感があり、もうひと回り大きくしてほしかったなぁというのが個人的な感想。
ですが、大きさに比例して、オナホ独特のニオイも強くなったり、メンテナンスの手間や、値段にも影響があるため、本作のサイズ感が、落としどころとしては無難なのかもしれません。