未知のヌキ体験!『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』リニューアルで大幅にパワーアップ!
『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』となって、大幅にパワーアップしてリニューアル!
旧型「A10ピストンSA」でも感動的に気持ちよかったのですが、『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』ではモーターの性能が大きく向上!
約8cmの驚異的なピストン幅と、豊富なピストンバリエーションに身を委ねれば、まさに夢見心地の気持ち良さ。
「アダルトグッズ史上最大の投資がされた」という本作。まさにこの完成度はオモチャではなく家電製品のクオリティ。安定した動作と意外な軽さ、メンテナンス性の良さと豊富な拡張性も注目。
人気の高さ | |
---|---|
気持ちよさ | |
コスパ |
- A10ピストンSA +PLUS(プラス)
- RENDS
- 電動オナホ
- 非貫通
- 全長:36.2cm
- 重量:2292g(専用ホール除く)
オナホレビュー:目次
リニューアルで大幅にパワーアップした『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』!
2018年3月に発売された旧タイプでも、圧倒的な快感性能と気持ちよさで大人気だった「A10ピストンSA」。
2023年7月頃に、リニューアルを受けて『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』となって帰ってきました!
モーターと充電規格が改良された『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』
リニューアルの最大の特徴は、改良されたモーター!
マシンの要ともいえるモーターパワーが増し、ピストン動作がよりメリハリを感じるようになり、安定感が向上。
これにより、オーバーヒートで停止する心配も減少したようです。
人間のような、緩急のあるピストン動作も身悶えする気持ちよさ!
思わず「おぉぅ」と声が漏れてしまうほどの悪魔的な艶めかしさで、電動オナホールの底力を感じさせます。
さらに、リニューアルで、充電ケーブルがAC電源からUSB-Cに変更されました。
これにより、約3時間でフル充電され、モバイルバッテリーなど多様な電源からの充電も可能になりました。
値段以上の価値はあるのか?
旧タイプでは4万円台であったにもかかわらず、『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』は6万円以上の高価な電動オナホールとなってしまいました。
『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』は、本来は価格を抑える方向で開発されていたようですが、昨今の物価上昇のあおりも受けてこの値段に設定されたようです。
「旧タイプのままのほうが安かったではないか」と思ってしまいますが、旧タイプのままだったとしても値上げは免れなかったと思われます。
肝心なのは、「値段に見合った価値があるのか?」というところ。
『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』は、電動オナホールファンであればマストのオナホールであることは間違いない性能!
しかしながら、旧タイプ「A10ピストンSA」を既に持っていて元気に動作してくれているなら、新たに新タイプを購入するほどのアップデートではありません。
電動オナホールファンではない方には、6万円以上の買い物となると躊躇してしまうかもしれません。
思い切って「経験してほしい」気持ちではありますが、もっと安い他の電動オナホから試してみるのも選択肢となります。
亀頭責めグッズ最強といわれる「激震! オナリズム」や、本作のベーシック版である「A10ピストンBASIC」がおすすめ!
- A10ピストンSA +PLUS(プラス)
- RENDS
- 電動オナホ
- 非貫通
- 全長:36.2cm
- 重量:2292g(専用ホール除く)
滑らかなハイクオリティピストン!
本作『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』は、回転式電動オナホである「A10サイクロンSA」などでお馴染みのVORZE(ヴォルツェ)ブランドであり、メーカーはRENDS。
「A10サイクロンSA」や「U.F.O. SA」が高評価だっただけに、同メーカーから新たな電動オナホが発売されるとなれば期待する方も多いはず。
『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』を使ってみると、従来のピストン式電動オナホールとは違った、滑らかで機械っぽさを感じないという印象を持つでしょう。
その秘密を簡単に紹介すると、ピストン動作をさせる仕組みと、ピストン動作で生じる反動をうまく消していること。
画像上側の従来のピストン機構は、これまでのピストン式電動オナホにも採用されてきた仕組みですが、「ガクンガクン」と機械っぽい衝撃を生じさせてしまう物が多かったり動作面での安定性に課題がありました。
そして、画像下側が本作『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』に採用されている新ピストン機構(レールポジション式)。
こちらは優れた安定性と、まるで人間が動いているかのようにナチュラルなピストン動作を発生させます。
さらに、こちらの画像ではピストン動作によって生じた振動を抑制している様子が確認できます。(実際の動きはもっと早くなります。)
黒いインナーカップの中に息子が挿入されているわけですが、その下側にあるカウンターウエイトが逆方向に動くことで反動を相殺しています。
この機構のおかげで機械っぽさを感じさせる振動を抑える仕組み。
VORZE製品を使ったことがある方なら見たことがあるかもしれない「性家電」という言葉。
さらに、本作は「アダルトグッズ史上最大の投資されたのは間違いない」とまで開発者が述べているように、この電動オナホールをオモチャのようなクオリティではなく、ガチの家電製品レベルの技術を搭載した完成度は圧巻。
しかし、値段も家電製品レベルという点が『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』の最大のネック。
ピストン動作 | 7パターン |
---|---|
スピード | 7段階 |
電源 | AC電源・充電式 |
充電・可動時間 | 満充電5時間 約120分連続可動 |
音の大きさ | 気になる |
多彩で飽きないピストン動作パターン!
『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』は、ピストン動作7種類(ランダム含む)、スピードも7段階。
とてもわかりやすいピストンパターンの紹介動画が公式に公開されているので見てみましょう。
透明ボディで内部の動作が確認しやすいようにしてくれています。
7種のピストンモードは以下の通り。
ストレートモード | シンプルなピストン運動 |
---|---|
ハンドジョブ | 手前と奥で細かなピストン |
ブロージョブ | 単調でない、奥でのピストンがメイン |
ディープスロート | ゆったりとした深いピストン |
イマラチオ | 緩急のある、奥から手前への素早いピストンがメイン |
インサート | 手前から奥へのゆったりとしたピストン |
ランダムモード | 上記のモードがランダム |
モードやスピード切替は、本体の正面にあるボタンで簡単操作。
それぞれが約8cmの深いピストン幅をフルに活かした動作パターン。
手前や奥での細かなピストンも楽しめるので、飽きを感じさせないだけでなく、個人差による幅広い性感帯にも対応するでしょう。
全てのモードで7段階のスピード調整が可能。
好みのピストンモードとスピードの組み合わせを探してみましょう。プレイ中でも操作は簡単。
個人的におすすめなのは、まずはゆっくりとしたスピードで「ハンドジョブ」や「ブロージョブ」の細かいピストンで徐々にスピードと射精感を高めていき、深いピストン動作の「ストレート」や「ディープスロート」でフィニッシュするパターン。
なお、モードの名前から様々なプレイを想像できますが、あくまでも動作イメージ程度であり、「それっぽい動きだよ」くらいの認識に留めましょう。
A10ピストンSA +PLUS(プラス)の専用ホールは定番シンプルな気持ち良さ!
ここまでは『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』本体の説明でした。
ここからは『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』に付属する専用ホール「クローバー」について解説。
オナホにとって一番肝心なのは、息子とダイレクトで接することになるオナホール。『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』も簡単に着脱できる専用ホールを装着して使用します。
外観は普通のオナホとはちょっと違い、『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』に装着するための穴などが設けられているため独特な形状。
肉厚&程好い弾力と柔軟なモチモチ感触で、本体に装着して何度も電動ピストンで伸縮されようと、問題ない耐久性を持っています。
断面から内部を見るとかなりシンプルな構造でメインは細かな溝。
いわゆる「V溝」と呼ばれる溝で、ローションを垂らしてシコシコすれば、ジョリジョリ感触が背筋をゾクゾクさせる気持ち良さを得られるため、とても人気が高く定番ともいわれるデザイン。
さらに「くぱぁ」して正面から覗いてみると、手前から奥に向かって伸びるタテヒダが上下左右に4本。
つまり、四つ葉のような穴の形状になるため、この専用ホールの名前は「クローバー」なのです。
これは大人気オナホ「ヴァージンループ」でも定評を得ている構造デザインです。
電動オナホに装着させて伸縮させる特性があるためか「クローバー」の穴は基本的にユルめ。キツすぎると安定動作や安全面に問題があるのかもしれません。
息子のサイズ感などで個人差もあると思いますが、電動ピストン中に「もう少し締め付け感が欲しいなぁ」と思うことがあります。
ただし、ピストンモードや高スピードで動作させることで刺激を調整することが容易いため、ユルさがネックになることはありません。
ピストン動作によってホールが伸ばされたときに、それなりの締め付け感も得られます。
「A10サイクロンSA」では専用ホールの種類が続々と増えて、最終的には10種類以上にもなりました。
『A10ピストンSA』でも更なる専用ホールの登場が期待されます。
専用ホールの簡単な着脱とメンテナンス!
専用ホールの着脱はとっても簡単。
ザックリ言うと、インナーカップに専用ホールを装着して、インナーカップを本体に固定するだけ!
装着するときは、上を逆の手順でやりましょう。
本体のメンテナンスは周りをサッと拭き取る程度でOK。本体の水洗いは壊れる恐れがあります。
アプリ連動・VR対応など多くの拡張性!
VORZEですから、当然その拡張性は豊富。
アプリ「VORZEコントローラー」をスマホにインストールして、VORZE製品に接続すればスマホで操作ができるようになり、最大で同時に8台まで接続可能。
VR動画にも対応しており、動画の動きに合わせて『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』が動作する機能。
対応した動画であれば、プログラムされた動画信号で映像内の挿入深度まで自動にピストンしてくれます。
本作には「サンプル動画用QRコード」も付いているため、VRゴーグルなどをお持ちならばすぐにVR連動機能を試せます。
アダルトVRは、スマホを装着するためのVRゴーグルがあれば簡単に楽しめるので、興味がある方はこれを機会に世界を広げてみてもいいでしょう。
値段と本体の大きさに難あり!
税込み6万円を超える『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』。「PS5が買えるやんけ!」と声が聞こえてきそうですが、結論から言うと、値段に見合うだけの機能は備わっています。
手で持って使うオナホや、実際のセックスとは違った気持ち良さを感じられる本作。
意識することなくスムーズにイカせてくれる感覚は、マッサージチェアに座ったまま微睡に導かれるような心地良さ。少し音が気になるけど。
できるならば、このイカされてしまう気持ち良さを一度味わってみてほしいのが本音。
もう一点、忘れてはいけないのが本体の大きさ。
約2300gは意外と軽いですが、全長35.5cm・横幅17cmのボディサイズは思いのほか大きく感じられます。
このサイズ感を支えるには少し集中力が阻害されるのは否めません。
そこで、便利なのが「電オナホルダー」のような、電動オナホ固定グッズ。
固定グッズな無くても、抱きかかえるようにしたり、太ももで挟んで固定してみたりと、工夫によっては疑似プレイとも思えるような気分にもなれます。
さらにポジティブに考えるなら、騎乗位の状態であれば腰の上に軽めの人が乗っているような錯覚にも。
抱きかかえるときは、柔らかな布などを用いて本体の無機質な感触を和らげさせるとグッド。
このように、『A10ピストンSA +PLUS(プラス)』にはいくつかの短所がありますが、先に言った結論の通り、値段に見合うだけの気持ち良さを味わうことができると評価します。購入者の感想も概ね好評価となっているようです。
- A10ピストンSA +PLUS(プラス)
- RENDS
- 電動オナホ
- 非貫通
- 全長:36.2cm
- 重量:2292g(専用ホール除く)
A10ピストンSA +PLUS(プラス)の専用ホールが4種類追加!
期待されていた通り、A10ピストンSAの専用ホールの種類が増えました!
これまではA10ピストンSA本体に付属している「クローバー」のみだった専用ホールが4種類も追加され、「クローバーだけじゃ飽きたなぁ」と感じていた方にも朗報。
4種類それぞれの価格は¥2,500(税込¥2,700)で統一。
早速ここからは、今回追加された4種類を紹介します。
スティール
VORZE公式では「シンプルに仕上げた玄人好みの逸品」と謳っています。「STEEL」という名前にもその意味が込められているかもしれません。
確かに、V溝メインの内部はオナホとしてはシンプルな構造ですが、V溝が好みならば本体に付属している「クローバー」のほうが優秀。
「クローバー」との違いは、「スティール」は序盤と中盤のV溝の粗さが変化する点と、奥にあるポルチオ(子宮口)のような第二の穴。
ピストンの度に、ポルチオ部分でプルプルと亀が引っ掛かる感触がグッド。
『A10ピストンSA』の動作モードで気持ち良さが一変するのも特徴。
単純にV溝のゾリゾリ感触を堪能したければ「クローバー」。
序盤から終盤までメリハリとアクセントがプラスされたV溝を楽しみたければ「スティール」がおすすめ。
プレーン
名前の通り、つるつるの穴に擦られるだけの構造。
これが意外となかなか気持ち良さで、ゆっくりとヌキたい「まったり派」の方には間違いなくおすすめ。
柔らかな肉壁に優しく包まれてシコシコされる感触は絶妙。
しかし、引っ掛かりが何も無いので、油断すると萎えてきてしまったり、単調であるため飽きるのも早いかもしれません。
数ある選択肢として、気が向いたときの「プレーン」というポジションと考えると、『A10ピストンSA』ライフを楽しむうえで必要不可欠な存在となりえます。
バンプ
「バンプ(BUMP)」には、「コブ」や「ぶつかる」などの意味があります。
内部に大小のコブが無造作に散りばめられていて、挿入すればコブにぶつかりながら穴を掻き分けて突き進む感触が気持ち良い。まさに「バンプ」の名の通りの構造。
「もう少し全体的な圧迫感が欲しい」というのが正直な感想ではありますが、「コブの当たり方がちょっと物足りない」と感じる場合は、挿入角度を少し傾けると快感刺激が増しますので、モードを変えながら挿入角度も探ってみましょう。
フォービドゥン
名前の「フォービドゥン(forbidden)」とは「禁断」などの意味。名前だけ聞くとドキッとして期待度が高まります。
一番手前の小さなヒダがメインのエリアが出現。このエリアは無駄に幅が広いので、ほとんど亀頭に触れることがなく、その感触を感じることができません。「クローバー」以外の4種全てに共通して言えることですが、なぜか入口付近に広めの空間があります。これは残念な点。
その奥にある第二の入口を抜けると大小のヒダが渦を巻き、さらに進むと網目模様エリアが出現。さらに最奥には亀頭がスッポリと収まる空間が待ち構える構造。
第二の入口のペロペロとした亀頭に引っ掛かる感触から、渦巻ヒダと網目にゾリゾリと擦られ、気持ち良さが多彩に変化。