『ヴァージンループ ダブルモーション』裏スジに密着するゾリゾリ刺激で背筋ゾクゾク!
「ヴァージンループ HARD」で、amazonランキング大賞2015・オナホール部門で1位に輝き、確たる人気を得た定番シリーズの4作目。
過去の3作はどれを取っても高評価&刺激的な気持ち良さで、本作も期待を裏切らない完成度。
オナホ界の王者でも守りに入らず攻めな挑戦的デザイン。
バリエーションのひとつとして活躍してくれるオナホ。
人気の高さ | |
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気持ちよさ | |
コスパ |
ウネるヒダヒダが膣内で裏スジに密着
ヴァージンループシリーズ通して共通しているのは内部の「精細なヒダ」。
この精細でシンプルなヒダはV溝とも呼ばれ、カリをゾリゾリと刺激してくれる気持ち良い構造。
低価格で人気の「ボクおなシリーズ」でも幅広く支持を得ている、オナホにとっては鉄板と言っていいデザインで、本作『ヴァージンループ ダブルモーション』でもV溝は健在。
さらに、膣の入口から奥に伸びる縦ヒダもヴァージンループシリーズの特徴。
V溝と縦ヒダが併さり、「これでもか!」と言わんばかりにゾリゾリ刺激でペニスを攻め立てる圧倒的な攻撃力で大人気となりました。
そして、本作『ヴァージンループ ダブルモーション』は、膣の中心軸にインナーループと呼ばれる極太のヒダを配置。
極太とは言っても直径は小指より少し細い程度。
まるで、ミミズのような形状のインナーループは、ひとつの側面が膣壁と結合しているため、奥に押し込まれてしまったり、必要以上に捻じれることはなく、ピストンに合わせて左右にウネウネとウネりながら、気持ち良さに変化とアクセントを与えてくれます。
一見すると、「挿入時に邪魔じゃない?」と思えますが、これは良い意味で取っ掛かりポイントとして機能するためストレスは全く感じることなくシコシコ可能。
捻りを加えてみたり、回転させてシコシコしたり、楽しみ方の幅はとても広い。
さらに、このインナーループを裏スジやカリ首など、アナタの気持ち良いポイントへジャストフィットさせて大きく激しくピストンすれば、押し寄せるゾリゾリ刺激で背筋がゾクゾク。
インナーループは意外とコントロールが容易いので、慣れてしまえば自在に様々な気持ち良さの変化を楽しめるようになります。
『ヴァージンループ ダブルモーション』を気に入ったときはインナーループ操作を極めてみるのもいいでしょう。
バキューム力は、構造的に厳しいと思いがちですが、これが意外とバキューム状態にすることも可能。
インナーループとペニスをバキュームで超密着させるのも刺激的。
「うまく吸い付かないなぁ」というときにはローションの量を調整してみましょう。
肉厚モチモチ弾力穴のヴァージンループ ダブルモーション
ヴァージンループ過去3作よりも肉厚になった点も要チェック。
これまでの3作もそれなりの厚さはありましたが、『ヴァージンループ ダブルモーション』では、さらにボリュームアップ。重量520gで中型サイズのオナホールでは大きい部類になります。
挿入中の包まれている感触がグッと増して、オナホ外側からの圧迫刺激やモミモミ刺激もグッド。
本作くらいの肉厚さになると揉む手も気持ち良くなって、目を瞑ればアソコも揉む手も幸福感満載で夢想状態。
対して、奥行きが少し短くなった面もあり、息子サイズが大きい人には、ボリューミーなわりに挿入幅が浅いという印象も持たれるかもしれません。
締り具合 | 圧迫感あり |
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刺激 | やや刺激的 |
ニオイと油っぽさ | あまり気にならない |
柔らかさ | ハリ&弾力 |
癖がある構造でメンテナンス性に難があり
先述したとおり、『ヴァージンループ ダブルモーション』の内部構造がかなり独特。
オナホの洗浄に慣れていない場合、使用後に内側の洗浄をする際は、それなりに苦戦する場合があります。
肉厚なオナホなので裏返しの洗浄も難しいため、奥まで洗える洗浄ポンプのようなグッズもあるとメンテナンスが楽になります。
値段はミドルサイズ
3作目エイトロング∞は約1,700円。
中型サイズでこの値段設定はかなりお手頃価格であり、同時に超実用的な気持ち良さであったために、圧倒的なコスパの良さもシリーズの売りでした。
本作『ヴァージンループ ダブルモーション』は約2,500円。
値段だけ比較すると、「ちょっと高くなったなぁ」と思ってしまいますが、オナホ自体のボリュームも過去3作と比較して、倍くらいの重量に増しているため、真っ当な値段設定というのが正しい評価。
そして、重量520gのボリューム感で約2,500円はなかなか良心的。さらに実用面でも申し分ない快感性能なので優良なコスパです。
- ヴァージンループ ダブルモーション
- RIDE JAPAN
- 中型オナホ
- 非貫通
- 全長:15cm
- 重量:520g