『名器百景』カズノコ天井のザラザラ好感触!膣全体がザラザラ!
思わず「えっろ」と言ってしまいそうな、官能的タッチの印象的なパッケージイラストは、人気エロイラストレーター尾髭丹氏が手掛けています。
『名器百景』は「カズノコ天井」と「ミミズ千匹」の2種類が同時発売。
約1000円程度で買えるオナホとしては肉厚さもあり、プリプリ感触もグッド!
この価格帯の選択肢として悪くないオナホ。
人気の高さ | |
---|---|
気持ちよさ | |
コスパ |
- 名器百景 カズノコ天井
- A-One
- 中型オナホ
- 非貫通
- 全長:13.5cm
- 重量:235g
オナホレビュー:目次
膣内全体に広がる「カズノコ天井」
「カズノコ天井」とは、名器と言われる膣の種類のひとつ。
素材感は、オナホ独特の油っぽさが少しありますが、フワフワの柔らかさの中に、若さを感じるハリのある絶妙な弾力で、どちらかと言えば硬めな仕上がり。
この硬度のバランスはとても優秀。
油っぽさは何度か洗っていれば解消はされますが、オナシュットや、ボトルベビーパウダーを軽く着けておくと完璧にサラサラの手触りになります。
全長13cm程の本オナホは、ちょっと小振りサイズ。
しっかりとした肉厚さと弾力ボディで、ブリブリのボリューム感は十分。
軽くうねる膣内と、その膣壁には鳥肌のようなツブツブが満遍なく広がっていて、これが「カズノコ天井だ!」という感じですが、天井だけでなく膣内全体に敷き詰められています。
このカズノコ天井が亀頭を擦るザラザラ感はなかなか刺激的で、指マンする感じにホジホジすると「おぉっ」という感触。
中の空気を抜いてバキューム状態にすれば即ヌキもできますが、全体的なサイズ感が小さ目なので、バキューム力はあまり強くないのが残念な点。
最奥に、ちょっと狭くなる箇所があり、奥まで挿入したときの到達感や、奥を突いている感じもそれなりにありますが、全体的にはイボとうねる膣だけの構成なので、贅沢を言えば、もうひとアクセント欲しかったというのが本音。
しかし、約1000円のオナホとしては十分な気持ち良さを備えているため、優秀なコスパといえます!
締り具合 | ブリブリ |
---|---|
刺激 | ザラザラ |
ニオイと油っぽさ | 気になる |
柔らかさ | ハリのある弾力 |
穴ズレ問題
安いオナホを選ぶときに気を付けなければいけないのが「穴のズレ」。
挿入する膣穴は、基本的にオナホの中心軸に真っ直ぐ開いていなければいけませんが、安いオナホの場合は、中心がズレていたり、曲がっていたりする場合が少なからずあります。
口コミなどの評価を見ていても、穴のズレた、いわゆるハズレ品が本作にも混じることがあるようです。
そんなに多くの穴ズレ品が発生しているとは思えませんが、中にはズレてしまっているモノもあるようなので、本作を選ぶときには、その点は留意しましょう。
- 名器百景 カズノコ天井
- A-One
- 中型オナホ
- 非貫通
- 全長:13.5cm
- 重量:235g