『エレクトリックディープ』口内のような感触とブルブル振動で亀頭責め！

イギリス産の電動オナホール。最近人気が急上昇中の亀頭責めマシンのひとつ。挿入すると、硬さと柔らかさが共存している口内のような感触と12種類の振動で亀頭責め。振動で快感をジワジワと高めて射精に導きます。刺激は控えめなので、まったり派向けのオナホ。高刺激に慣れてしまっている人には物足りなさを感じるでしょう。

人気の高さ
気持ちよさ
コスパ

イマラチオがコンセプト

『エレクトリックディープ』の内部は、のっぺりとした柔らかさでも、しっかりとした硬度でハリのある素材。

この素材と、まさに口内のような構造の内部は、ペニスを挿入すると舌で押し上げられるような起伏もあり、ツルツルのっぺり感は口内の感触を上手く再現されていてグッド。天井部分には口蓋のような凹凸もあり、全体的に柔軟性はあまり無いため、ちょっと下手なフェラチオ感を味わえます。

イマラチオがコンセプトではありますが、挿入部が約7.5cmで少し浅いため、あまり奥まで突っ込んでいる感覚はありませんが、奥まで突っ込んだときのキュッとした窮屈な感触は、確かに咽喉の締り具合。

なお、挿入部分のシリコンパーツは取り外しができないため、外して洗浄することができません。さらに防水性についても明記がされていませんが、内部には水が浸入する隙間は無いため、外側のケーブル接続部分などに気を付ければ水洗いも可能でしょう。

物足りなさを感じる振動

「ノド奥まで挿入した時の咽喉の震えを再現！」したという本作ですが、機械的な振動感を隠し切れずに「咽喉の震え」はリアルさに少し欠けます。

さらに、12種類の振動パターンがありますが、一番強い振動にしても、振動の強さには物足りなさを感じる人もいるでしょう。

なお、本作はローションを使わないほうが、より気持ち良さを味わえます。

最近話題の、振動系の亀頭責めマシンで、同価格帯の「激震！ オナリズム」と比較しても、『エレクトリックディープ』は性能面で劣ります。

それでも『エレクトリックディープ』を選ぶ理由があるならば、口内のような感触を味わいたい人でしょう。

優秀な亀頭責めマシンを探している人には、「激震！ オナリズム」のほうがおすすめです。

USB充電式と軽いボディ

本作はUSB充電式で、充電コードも取り外しができるのでコードレス。

さらに、本体の重さは約200gでとても軽く扱いやすいため、使い勝手に関してはストレスは全くありません。