『A10サイクロンSA』オナニーに新時代到来!もはやオナホというより家電製品!
男として一度は突っ込んでみてほしいと思う一本がこの『A10サイクロンSA』。電動オナホの中でも、ひとつの到達点である「A10サイクロン」の後継機ですが、超進化を遂げ、オナホの域を超えて、もはや家電製品といえるクオリティ。動画やアダルトVRとも映像連動が可能で、まさにオナニーの新時代が到来したと感じさせる一本。
人気の高さ | ![]() |
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気持ちよさ | ![]() |
コスパ | ![]() |
全長29.3 × 全幅11.6 × 高さ11.6(cm)、重量:1390g
至高の回転動作
最近、急激に存在感を強めている電動オナホというジャンル。
電動なのでそれなりの値段がするモノが多いですが、既にその性能はひとつの完成形にまで達しています。
電動オナホの動作は大きく分けて「回転・振動・ピストン」の3タイプ。
本作の『A10サイクロンSA』は、円柱形のボディの中にあるオナホが、デフォルトで7種類のパターンと7段階のスピードで横回転する仕組みで、回転パターンは本体に付いているライトの色で判別できます。
マニュアルで好みの動作パターンを作り出すこともできるのでバリエーションは無限。
高性能モーターを搭載しているため、回転の質も高く、どんなに太いペニスであっても回転数が落ちたりすることもなく、パワフル且つ正確に回ります。
低速でジワジワと濃厚フェラの舐められるような回転から、即ヌキされる勢いのハード回転まで、滑らかな動作はかなりの安定性。
さらに、「+1D」という映像規格に対応していて、動画と連動させて動作させることも可能。
画面内の腰振り動作などに連動して、「タイミング・回転方向・スピード」を自動で合わせてくれます。焦らすようなペースだったり、急に激しくなったりと、見事に映像とマッチするのがグッド。
専用無線アダプタをUSBポートに挿すだけで、無線でPCと『A10サイクロンSA』を接続できるので、煩わしいコードに悩まされることもありません。
豊富なバリエーションの専用オナホ
『A10サイクロンSA』の中に備え付けるオナホは簡単に取り外しができ、内部構造の異なる専用オナホに付け替えることもできます。
内部構造は、大きなビラビラ、イボイボ、触手、ツルツルなど、幅広いバリエーションで全部で10種類ほど発売されていて、それぞれ別売りではありますが、異なる気持ち良さを備えているため、何種類も揃える愛好家も少なくありません。
優れた静音性
電動オナホにとって、モーター音などの静音性はとても大切な要素。
『A10サイクロンSA』は、最高速の動作でも音の大きさは40dBほどで、これは図書館並みの静けさなので、騒音によるストレスは全くありません。
本作は動画とも連動して動作できるため、静音性に優れているのはプレイへの集中を高めてくれるでしょう。
音の大きさ | 静か |
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電源 | コンセント |
時間 | 満充電2時間 約2時間以上連続可動 |
メンテナンス性も優秀
使った後の洗浄は、中の専用オナホを外して、通常のオナホ同様に洗浄するだけ。
肝心の専用オナホの外し方も10~20秒程度で出来る簡単さなので、煩わしさはほとんどありません。
値段以上の満足度
本作も良くない点も挙げますと、専用オナホが別売りなので、『A10サイクロンSA』だけ購入しても使えません。少なくとも、専用オナホ(2700円)を1点は同時に購入する必要があります。
電動オナホは手放しでもイケるというメリットもありますが、『A10サイクロンSA』はサイズ的に手放しでは使えず、手などで支えている必要があります。中には、本体にヒモを結び付けて、家具などにぶら下げることで、手放しを実現する強者もいます。
主に良くない点はこの2点でしょう。
ですが、使ってみた評価や、レビューを見ても、回転式の電動オナホの気持ち良さは高く評価されていて、「今までに感じたことのない快感で、値段以上の満足度を得られる。」との評価は妥当だと思います。
冒頭にも書きましたが、男ならば一度は味わってみてほしい気持ち良さです。
個人的なおすすめは、ヒダ系のホールを低速回転にすることで、ベロベロネロネロと濃厚なフェラチオ感を疑似体験する使い方。