目指せ子宮口！『極彩 ウテルス』奥へ到達したときの達成感＆精巧な完成度！

子宮姦をコンセプトにしたオナホは数多くありますが、『極彩 ウテルス』はその中でもトップクラスの完成度。リアルな子宮への挿入は困難なプレイですが、本作も奥まで到達するにはコツが必要な面白い構造。異なる３種の素材の結合技術も素晴らしく一切の手抜きを感じない。オナホファンには一度試してほしい一本。

人気の高さ
気持ちよさ
コスパ

『極彩 ウテルス』の異なる肉感を楽しめる形成技術

手前の挿入部分側はスベスベ素肌な素材。
そして、一際目を引くのが奥側のフルーツゼリーを彷彿とさせるような真っ赤な部分。

このリンゴかイチゴの味がしそうなゼリー部分（※食べられません）の中が子宮パーツ。
手前の人肌部分はモチモチで若さを感じるハリと弾力のある柔肌素材、子宮パーツのほうはネットリ＆しっとり感触。

そして、膣を形成するのはピンク色で別の素材。子宮パーツに比べると少し硬めの粘膜素材で天井に備えられたイボ山が気持ち良いポイントとして機能。

「人肌・膣・子宮」の３つの素材が簡単に結合しているように思えますが、ここまで綺麗なツートンカラーの外見のオナホはほとんど見たことがなく、マジックアイズの持つオナホ形成の高い技術力を実感できるクオリティ。

挿入するコツと特徴的な内部の構造

ウテルスとは英語で「子宮」の意味。

子宮姦（ウテルスセックス）はエロマンガやエロアニメ等で、しばしば見ることができますが、実際にリアルでの子宮挿入は、膣と子宮口の角度的にもとても難しい行為で、リスクもあるため一般的には推奨されないプレイとされています。

『極彩 ウテルス』も、内部の構造的に子宮ゾーンへの挿入はちょっとしたコツが必要。

子宮口が手前に少し飛び出すように山型の吸盤形になっていて、子宮口の周辺には浅い溝があります。これは何も考えずにピストンすると子宮口周囲の溝にカリが逸れてしまい子宮ゾーンへ挿入できません。

公式にも「ローションをたっぷり使えばウテルス（子宮内）に侵入できるかも！？」と商品説明がされている通り、あらかじめ挿入しにくいようなデザインのようです。

コツとしては、商品説明の通りにローションは多めに使うのがスムーズでベター。
そして、真っ直ぐ侵入して子宮口まで到達したら、「グッ」と押し込むような感じに突くと、思いのほか簡単に「チュポン」と挿入できます。

「めんどくさ！」と思うかもしれませんが、使い方によって気持ち良さが変化するのも『極彩 ウテルス』の特徴。
慣れてしまえばスムーズに侵入もできるうえに、あえて子宮ゾーンに挿入せずにガンガン突いて、子宮口の突起感触をコリコリ楽しんだり、子宮口周辺のヒダ感触を味わうのもグッド。

発射するときには、子宮ゾーンの奥まで挿入してダイレクトアタックでフィニッシュ！という楽しみ方がおすすめで、キュンと密着してくる子宮ゾーンで果てることは不思議な達成感を得られます。

締り具合	全体的にキツめ
刺激	ややまったり
ニオイと油っぽさ	少し油っこい
柔らかさ	ふわふわ＆しっとり肉感

裏返しはダメ！

オナホを洗浄するときに裏返すことは一般的な手法ですが、『極彩 ウテルス』を裏返すのはキケン。

パッケージには裏返した様子のようなモノがありますが、構造的に裏返すのは裂ける可能性があるのでヤメましょう。

ややマイルドな刺激

子宮姦など、イメージとしては刺激的に思えますが、『極彩 ウテルス』の全体的な刺激はあまり強くなく、リアルな肉感触を再現している印象。

子宮口の「コリコリ感」や「チュポン感」は印象的な感触で、アクセントとして機能するため十分なお楽しみポイントですが、子宮ゾーン内や手前の膣部分は比較的マイルドな挿入感。

全体的に、均等な肉厚オナホなので、挿入中の「柔らかく包まれる感触」は抜群。
ムニムニと外側から揉み込んだり、挿入角度を調整して子宮口周辺のヒダ感触や、気分で子宮ゾーンに突入したりと、挿入中の楽しみ方は様々。

高刺激派には向かないオナホですが、まったり派からノーマル派には実用的な快感性能。
ハイクオリティな完成度でコスパも申し分ありませんが、先述したとおり多少のクセがあるため、単純な気持ち良さを求める人は、もっとシンプルなオナホを選ぶことをおすすめします。