『ポクのおなぺっと』歴代の「ボクおな」をイイトコどり!果たして最高傑作か?
「ボクおな」のMATEとNLSがコラボして開発された『ポクのおなぺっと』。頭文字はBOではなくPOですよ。パチモン臭のするネーミングですが、MATEも関わっているので正式なボクおなシリーズです。コンセプトは歴代のボクおなシリーズの良いところを取り込んで、理想のボクおなを作り上げることらしい。これまでのボクおな自体が一定の完成度なので、そう簡単に超えられるでしょうか?
人気の高さ | |
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気持ちよさ | |
コスパ |
全長:14cm 内部長:11.5cm 重量:183g
少し大きめなサイズ
ボクおなが小さいのは、ボクおなのイメージであり、人によっては短所でもあります。小さいと挿入長が浅かったり、肉厚さが薄かったりと、物足りなさを感じさせます。
この『ポクのおなぺっと』は、歴代の中では比較的大きめで肉厚。しかし、あくまでもボクおな的なサイズ感なのでイメージは崩しません。
素材はいつものボクおな
やっぱりボクおなと言えばモチモチしてムニュムニュの素材。
伸縮性もあって触り心地も良い素材は『ポクのおなぺっと』でも使われていますので、ボクおなファンも安心です。
少しだけニオイや油っぽさもありますが、何度か使って洗っていれば自然と落ちていくのであまり気にする必要はありません。
膣内は初代とZEROの合わせ技
歴代シリーズのイイトコどりがコンセプトですが、膣内はボクおなの中でも特に人気の高いZEROと初代の特徴を継承。
ボクおなの膣内は、もちろんシンプルで細かな溝でなくてはいけません!
この細かな溝はV溝と呼ばれていますが、初代から受け継がれる由緒正しきデザインで、ペニスを擦ったときに生み出されるゾリゾリ刺激は即ヌキもOKなほど気持ち良い。
そして、ZEROから受け継がれるのは好評のリングパール。
リングパールとは、角度のある大きめのヒダのことで、膣内の中盤と終盤の2か所にあります。
このリングパールをカリが出入りする度にプリンップリンッと刺激のアクセントが発生するので、単調にならずペニスが喜びます。
さらに、中間部分のリングパールを過ぎると穴自体が少し狭くなってV溝の刺激も強くなり、2段階で刺激が変わる演出。
最奥の子宮は今作のオリジナル
ここまで紹介しただけの内容なら、「ボクおなZERO買ったらええやん」となってしまうので、当然今作のオリジナル要素は盛り込まれています。
それが、最奥にある子宮口ギミック。子宮口のあるオナホは他にいくつもありますが、ボクおなでは初登場。
最奥にリングパールを設けてその先にちょっとした空間があります。ですが、最奥の空間の存在感はあまりありません。
素早くシゴいてしまうとリングパールの存在感も薄くなってしまうので、おすすめな使い方は多少ゆっくりめにシゴいてみましょう。
締り具合 | 柔らか |
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刺激 | ゾリゾリプリプリ |
ニオイと油っぽさ | 少し気になる |
柔らかさ | モチモチ |
比較対象はボクおなZEROですが、ZEROよりも優れている点は肉厚さくらいで、それ以外はZEROのほうが優秀でしょう。
しかし、肉厚さは心地の良い挿入感に直結する要素なので、肉厚なほうが好きな人は『ポクのおなぺっと』がおすすめです。
安定のボクおなシリーズ
総合的にはボクおなZEROのほうが良いと言ってしまいましたが、『ポクのおなぺっと』も快感性能は高く、コスパも優秀なのでオナホとしての評価はかなり高いです。
それこそ中途半端な中型サイズのオナホールを買って失敗するよりくらいなら『ポクのおなぺっと』を選びましょうと言い切れます。