『ボクのおなぺっと リグレちゃん』ボクおなシリーズの魅力を詰め込んだコラボオナホ!
オナホールとしても定番の人気を確立した「ボクおなシリーズ」。その製造メーカーMATEとリグレジャパンがコラボして完成したのが本作のリグレちゃん。これまでに何作も発売されてきた「ボクおな」は、それぞれがハズレ無しの完成度。本作は、それら歴代ボクおなの魅力に子宮口のプリプリ感触を搭載した最強に思えるオナホ。
人気の高さ | |
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気持ちよさ | |
コスパ |
全長:13cm 重量:160g
歴代ボクおなの長所+4連のプリプリ挿入感
ボクおなシリーズの気持ち良さで最大の特徴といえば、V溝と呼ばれる内部の細かなヒダヒダ。V溝とは、それぞれがV字型に細かく刻まれた溝のこと。まるでネジ穴のようなシンプルな見た目。
この超シンプルな溝がペニスをゾリゾリと擦り上げる刺激となり、これがクセになるほど気持ち良いため、単純な構造であっても、コスパも良さも相まって超人気のオナホシリーズとなりました。
そして、肝心の「ボクおな素材」も健在。一度でも「ボクおな」を手にしたことがあれば忘れられないモチモチ感触の素材は今作でも当然使われています。
さらに『ボクのおなぺっと リグレちゃん』では、内部に子宮口をイメージした4箇所の引っ掛かりポイントがあり、シコシコすると亀頭をプリプリと弾く感触がグッド。
まとめると、過去の「ボクおな」の人気のポイントを継承し、さらにプリプリ感触の子宮口ギミックが4か所配置されたのが、『ボクのおなぺっと リグレちゃん』。
歴代のボクおなと比較しても大きな変更点はないため、往年のボクおなファンもバリエーションの追加くらいの感覚で本作も楽しめるでしょう。
ポクおな or ボクのおなぺっと リグレちゃん
わかりにくいですが、歴代に「ポク(poku)のおなぺっと」という人気作があります。パロディのような名前ですが、これも正式なボクおなシリーズ。
「ポクおな」も子宮口ギミックと似たような機能が備わったオナホで、『ボクのおなぺっと リグレちゃん』とかなり近い印象の性能。
「ポクおな」では、内部に2段階で奥に向かって狭くなると共に、各ポイントに子宮口ギミックが備わっています。
本作『ボクのおなぺっと リグレちゃん』では、その子宮口プリプリギミックが4か所あり、比較してプリプリポイントが多いのが本作の強みで、この弾かれるような感触が好きな人にはおすすめです。
ところが、内部にギミックが増えれば、それだけ「ボクおな」の魅力である、V溝のゾリゾリ刺激を減らすことになり、人によっては物足りなさを感じる挿入感かもしれません。
そもそもが低価格で小さいオナホである「ボクおな」。それだけ挿入幅も短いため、詰め込めるギミックも多くありません。
4か所の子宮口ギミックは、やはり詰め込みすぎな印象もあり、V溝のゾリゾリ刺激の気持ち良さを削いでしまっているのは残念な点だといえます。
締り具合 | 優しい |
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刺激 | プリプリ |
ニオイと油っぽさ | 少し気になる |
柔らかさ | モチモチ |
コスパに難あり?
基本的に、500円から600円程度で購入できる「ボクおなシリーズ」のコスパの良さは、他オナホの追従を許さないほどの大きなアドバンテージですが、本作の『ボクのおなぺっと リグレちゃん』は1,000円以上の値段設定。
サイズ的にもこの値段は少し高い印象なのでネックとなるでしょう。
リグレジャパンの非公式キャラ「リグレちゃん」
パッケージに描かれているキュートな猫娘がリグレちゃん。
以前はリグレジャパンの公式キャラクターであったリグレちゃんですが、Twitterの発言が下品すぎて非公式キャラに格下げになった経歴があります。
ところが、今でもリグレジャパンのTwitterのキャラはリグレちゃんなので気になる方はご覧ください。